コミュニケーションが高まり、会社の変化の速度を速める事へ繋がっている

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  1. 1年間の取り組みの感想

    自分の立場だけで物事を判断するのではなく、多少ではあるが、同僚の立場・会社側の物の考えなど、客観的に物事を見ることが出来るようになったのではと思う。 講習の内容によっては「知っている」事もあったが、その「知っている」事を少しずつでも良いから継続的に「やっていく」ことが難しいけれど大事であることを学んだ。

  2. 実際に社内で起こっている変化(起こりつつある変化)

    総務課は工場と場所が異なっているので社内の変化を身近に感じることは出来ないが、総務の人間が工場へ行くことによって、「総務課」の存在を少しでも身近に感じてもらえれば嬉しい。

  3. 自由意見

    弊社では個人レベルで外部の講習を受講することは今までにもあったが、社内で数人が同じ時間を共有し同じ内容の講習を継続して受講する事は始めての取り組みであったように思う。この「同じ時間を共有して同じ内容の講習を受ける」ことで受講者同士のコミュニケーションが高まり、会社の変化の速度を速める事へ繋がっているのではないかと思う。私自身も、前述のように工場に出向くことにより名前しか知らなかった人とコミュニケーションをとる機会を与えて頂いたことを嬉しく思う。

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このブログ記事について

このページは、オフィスウエダが2010年9月 9日 17:04に書いたブログ記事です。

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