仕事内容の整理と評価の物差しができました

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1.ワークショップに参加しようと思われたきっかけ

当社は総合編集プロダクションとして、さまざまなメディアのコンテンツ企画と制作を行っています。

創業から9期目を迎えた頃、一度立ち止まって、自分たちのポジションを考えてみたいと思っていました。

そんなときに上田先生のセミナーのタイトルを見て、ピンときたのです。年度末の繁忙期に形にできるのか不安でしたが、今思えば短期間に集中したからこそ報告書をまとめることができたのだと思います。


2.参加しして実感されている具体的な成果

ワークが始まって、それまでの実績を書き出したときに、取引先への感謝と共に、仲間と一緒にこれだけやってきたのだと自己肯定ができました。仕事量や人の配置を振り返り、力をいれるべきところと手放すべきところなど、問題点も見えてきました。報告書を作ったことで、仕事内容の整理と評価の物差しができたことは大きいと思います。

また最近、取引先から業務内容を詳しく知りたいと依頼を受け、報告書をお見せしたところ、わかりやすいと評価していただき、新たなプロジェクトが始まりました。

毎年更新するという計画は実行できていませんが、時々は見直して、今後も活用していきたいと思います。

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このブログ記事について

このページは、オフィスウエダが2017年6月 2日 10:01に書いたブログ記事です。

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