ホーム ≫ 4つの強み
サービスの特徴
Strong Point.01わかりやすい説明
難しいことでもわかりやすく伝えることを大切にしています。
そのために言葉選びには、とても気を使います。
伝えることは、相手に好ましい変化を起こすことです。
伝わらなければ、何も変わりません。
相手の立場や知識や経験、もっというと何に興味関心を持っているかによって、伝える言葉や伝え方を変える必要があります。
そのためには、聞き手はどんな人かを想像したり、実際にどのように感じているかを聞きながら説明します。
読みやすい資料
資料は読みやすく、わかりやすいことを大切にしています。タイトルを見るだけで、概要がつかめる工夫をします。
また文書は短くし、読み手が迷子にならない工夫をします。漢字の比率にも気を配ります。
研修テキストは、ひとテーマを1ページでまとめ、参加者の思考が集中できる工夫をしています。
事例を活用して物語を語る
伝えていることが相手の頭の中で、具体的な出来事としてイメージできるように、事例を活用して説明します。
仕事についての説明でも、事例は実際の職場事例のほか、子供の頃の体験や趣味、子育て、さまざま活用して五感に訴える工夫をします。
そして話の中に入り込めるように、物語として語ります。
Strong Point.02引き込まれる場づくり
コンサルティングも研修も、立ち上がりからやる気満々のグループは多くありません。
忙しいのに時間をとられて心ここにあらずの人、理由も聞かされず行っておいでと言われて自分の意志とは関係なく参加している人、立場も状況も考え方も様々の人を、きて良かった、参加してよかった、今の私に必要だ、と思ってもらえる場を作ることは支援側の役割であると考えています。
より学びの多い場を作る、オフィスウエダのこだわりです。
ゴールを理解してもらう
研修でもコンサルティングでも、向かうべき方向やなぜ自分がこのことを学ぶのか取り組むのかを納得することが、行動を喚起する土台になると考えています。
他人事ではなく、自分事として取り組めるように、ゴールに到達したときのイメージを理解納得してもらえるように細心の工夫を払っています。
明るく楽しい雰囲気づくり
本来、学び、成長することは楽しいものです。
楽しいことに取り組んでいるときは、時間はあっという間に過ぎていきます。
また、楽しい時は、頭も心もリラックスしていますので、情報がたくさん入ってきますし、アイデアもたくさん浮かびます。
成果を生み出す雰囲気作りには、心を砕いています。
Strong Point.03きめ細かい対応
きめ細かな対応は、ビジネスマナーの基本だと考えています。
相手のことを思いやり対応を考えることは楽しいことです。
時間厳守、納期厳守は、相手の時間も自分の時間も大切にする姿勢です。報告・連絡の形を使った情報提供・情報共有も、きめ細かく行います。
些細なこともお互いの耳に入っていると安心できます。
また、資料などは質の確保のために約束の期限より早めに仕上げて、一晩おいてもう一読してから提出しています。
受講者の来られる前の準備も万端
事前準備
仕事が始まる前の「ヒアリング」をとても大切にしています。
相手の考えや思いを引き出すためには、相手にまつわる基礎情報を頭に入れている必要があります。
その会社のホームページや業界情報に目を通して準備を整えます。
また、話の流れの中で、必要になると想定されるサンプルも複数準備します。
タイムリーな情報発信
タイムリーとは、その時の期待にかなったタイミングのことです。
つまり、相手が「あれどうなっているんだろう」と思うまえに約束の時間より少し早めに届けることを心掛けています。
ご紹介いただいた案件についても、安心していただけるようにその進捗や結果をしっかりと報告しています。
Strong Point.04幅広い支援メニュー
事業成長支援も人材育成支援も、お客様の状況に合わせて支援メニューが変わりますので、多様な分野の提案力は欠かせません。
そのため、代表の上田実千代が対応できないものについては、連携する税理士、社会保険労務士、弁護士、司法書士、広告コンサルタント、デザイナーなど多才な専門家に相談や業務依頼をすることで、お客様の期待に応える体制を整えています。
時代の変化に対応できるよう常に情報収集を行っています。
参加型研修 模造紙を使った発表資料
商業調査~知的資産経営まで
代表の上田実千代自身も幅広い支援メニューを持っています。
前職の研修インストラクターの経験を活かした研修や中小企業診断士の資格を活かして経営相談、経営診断、知的資産経営支援、商業調査などを行っています。
その幅広い経験と知識が、外部専門家とのコーディネートにも活かされています。
参加型研修
参加型研修では、グループ討議・実習・ゲームを通して、実際に体を動かして、自分の意見をメンバーに伝えていきます。
その体験を通して気づいたことを振り返り、職場に持ち帰ってどのように活かすかを考えていきます。
そこから、体験から学ぶ力や新しいことにチャレンジする力を磨いていきます。
受注から実施までの流れ
成長は「紙一枚の積み重ね」。小さな積み重ねは目に見えにくいですが、確かに取り組む前とはちがう結果を生み出している、そんな支援を目指しています。
そのために、主人公となるクライアントの心に火をつけて、やるべきことに向かって一歩踏み出すスイッチになりたいと考えています。
Step01ヒアリング▶
一番大切にしているステップです。会社の歴史や社名の由来といった過去の経緯から現在の課題、将来の方針などを念入りに、しつこいくらいに聴き出して、全体像を理解していきます。
Step02整理・分析▶
現状とあるべき姿のギャップから課題を整理し、取り組みの優先順位を決めていきます。このとき、一方的な提案ではなく、お客様の想いに共感しながら進めることを大切にしています。
Step03方針決定
ゴールを設定したら、具体的な進め方を検討していきます。
できうる限り、お客様が主体となって運営できるように、参加者が自分事と思えるように細心の注意を払って組んでいきます。