コミュニケーション研修
職場において仕事をスムーズにすすめるためには、社内外を問わず情報や想いの伝達はとても重要であることは誰もが知っています。しかしながら、現実の職場では、「言っても伝わらない」「何を考えているのかわからない」「価値観が違いすぎて話にならない」などなど、コミュニケーションの取り方や人間関係で悩む人は少なくありません。また、デジタル技術が進歩し、便利になった一方で、「人と直接話さないですむ」状況が増えています。その結果 「Face to Face」の対話力の低下が危惧されています。 この研修では、豊かな人間関係を築いていくことを目的に、リーダーシップを発揮する時に必要なスキルを実習で体験しながら磨いていきます。
- 研修受講生の感想
- 自己紹介の時の第一印象を各自に書いていただき自分がどう印象づけられているのかがわかっただけでも営業やチームミーティングに役立つと感じた
- コミュニケーションのギャップは必ず生じること、また自分が思っているよりその差は大きいことを知りました。コミュニケーションを十分に取ることが信頼関係をつくり、チームとしてコミュニケーションを取ることにより大きな成果を得られることを学びました。 会社で意見する時に相手の目を見ることが大切である事を学びました。会議やミーティングでも一人一人の目を見ながら発表したいと思います。
- グループ内での意見統一のためのディスカッションが印象に残った。グループを編成するメンバーの能力をいかに引き出すかについておおいに参考になった。
- 言葉のキャッチボールについて、返ってきたボールをもう一度投げ返していなかったことに気づいた。会社においても家庭においても重要なことなので実践したい。