知的資産経営支援とは
自社の強みを「見える化」して
選んでもらえる企業をめざす。
事業の中には、決算書には表せないが、確かに会社を支えている強みがあります。
人材、チームワーク、技術力、ノウハウ、外部との信頼関係などそれらを知的資産を呼んでいます。
知的資産を把握し、活用していく知的資産経営を支援します。
発信ツールとしての報告書作成支援も行っています。
カリキュラム
~ 事前打ち合わせ ~
報告書作成の目的を 明確にする |
・作成目的の明確化 ・作成チームの検討 ・日程調整 |
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現状把握 | ||
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自社の強みを しっかりと認識する |
1回目 |
・作成目的、経営理念 ・沿革・業務内容の再確認 |
2回目 |
・業務プロセス、沿革から知的資産の 掘り起し |
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知的資産と顧客提供価値の 関係を見える化する |
3回目 | ・知的資産の内容整理 |
4回目 | ・価値活用ストーリー |
将来像の構想 | ||
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経営方針を明確にし 管理指標を特定する |
5回目 | ・事業環境分析 |
6回目 |
・経営戦略 ・価値創造ストーリー |
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7回目 | ・目標指標の設定 | |
報告書としてまとめる | 8回目 | ・報告書校正→完成 |
報告書作成の手順
各テーマの進捗を下記の4つの手順を繰り返しながら、報告書を作成していきます。
手順1 | 毎回のプロジェクトミーティングで報告書掲載の内容を検討する |
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手順2 | 検討した内容を、社内ミーティングで報告書のフォームにまとめていく |
手順3 | まとめたものを支援者に送り、修正アドバイスをもらう |
手順4 | 修正アドバイスを反映させたものを次回のワークショップで確認する |